多面体をつくってて、ちょっとした発見や面白いなあと思ったことを。
[Alt]+[S] で法線にそって拡大縮小ができますが、これを多面体ですると面白いことになりました。
上は星型大十二面体、大十二面体。下は面を中心で割ってる二十面体、十二面体。これを全選択 [Alt]+[S] で縮小していくと、途中で面がひっくり返って、
上ふたつは、 星型大十二面体 ⇔ 大十二面体
二十面体は、 二十面体 → 大十二面体 → 星型大十二面体 → 二十面体
十二面体は、 十二面体 → 星型小十二面体 → 十二面体
と変化していきます。こうなって当り前のことなんだろうけど、これを発見したときはちょっと感動しました。
菱形三十面体をつくろうとして、二十面体と十二面体を重ねたものだってことに気付きました。高さを揃えて頂点を結ぶとできました。シルエットが同じ十角形なのも面白いです。
それで二十面体の高さを調べて気付いたのがこれ。五角形の一辺と対角線の長さの比が 1:1.618… で黄金比なのは知ってたけど、これは知りませんでした。八面体もついでに、これは 1:√2 。
1.618 がでてきたのでやってみました。
二周目あたりでズレがひどくなってます。やっぱり手動だとだめっぽい。
線を内側のとつなぎなおして、真中からふくらましたものです。なんか違うような、手間だったわりにビミョウです。
その他
切頂二十面体を球に近づけようと、ふくらましたり Subsurf したもの。Wire にしたらきれいだったので。半球です。
四面体からテトラポッド。適当に並べてみました。ホントはちゃんとした組み方があるんでしょうね。
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