3/30/2008
05
多面体をつくってて、ちょっとした発見や面白いなあと思ったことを。
[Alt]+[S] で法線にそって拡大縮小ができますが、これを多面体ですると面白いことになりました。
上は星型大十二面体、大十二面体。下は面を中心で割ってる二十面体、十二面体。これを全選択 [Alt]+[S] で縮小していくと、途中で面がひっくり返って、
上ふたつは、 星型大十二面体 ⇔ 大十二面体
二十面体は、 二十面体 → 大十二面体 → 星型大十二面体 → 二十面体
十二面体は、 十二面体 → 星型小十二面体 → 十二面体
と変化していきます。こうなって当り前のことなんだろうけど、これを発見したときはちょっと感動しました。
菱形三十面体をつくろうとして、二十面体と十二面体を重ねたものだってことに気付きました。高さを揃えて頂点を結ぶとできました。シルエットが同じ十角形なのも面白いです。
それで二十面体の高さを調べて気付いたのがこれ。五角形の一辺と対角線の長さの比が 1:1.618… で黄金比なのは知ってたけど、これは知りませんでした。八面体もついでに、これは 1:√2 。
1.618 がでてきたのでやってみました。
二周目あたりでズレがひどくなってます。やっぱり手動だとだめっぽい。
線を内側のとつなぎなおして、真中からふくらましたものです。なんか違うような、手間だったわりにビミョウです。
その他
切頂二十面体を球に近づけようと、ふくらましたり Subsurf したもの。Wire にしたらきれいだったので。半球です。
四面体からテトラポッド。適当に並べてみました。ホントはちゃんとした組み方があるんでしょうね。
3/27/2008
05 多面体
基本的な操作だけで、簡単な多面体を作ってみました。
数学苦手で、三角関数なんかもう忘れてしまってますが。
参考にしたサイト
The polyhedra world - 正多面体
Mandara - 一様多面体
Polyhedra Home
言ってる意味はわからないけど、画像見てるだけで楽しいです。
数学苦手で、三角関数なんかもう忘れてしまってますが。
参考にしたサイト
The polyhedra world - 正多面体
Mandara - 一様多面体
Polyhedra Home
言ってる意味はわからないけど、画像見てるだけで楽しいです。
四面体、八面体は立方体から。二十面体は Icosphere の1、十二面体は二十面体の面の中心を結んで。
でもこの Icosphere は正二十面体なのか、そうじゃないのか分からないんですよね。辺の長さは全部一緒なのに、角度が 0.001 ずれてるとこがあるんです。どういうこと?正三角形の角度は 60 度じゃないの、 √ だか π のせい?
でもこの Icosphere は正二十面体なのか、そうじゃないのか分からないんですよね。辺の長さは全部一緒なのに、角度が 0.001 ずれてるとこがあるんです。どういうこと?正三角形の角度は 60 度じゃないの、 √ だか π のせい?
なので十二面体も立方体から作りたかったんですが、ややこしいので断念。
32度ってどういうことなんでしょう。ここ とか ここ。
辺の長さを 1 にそろえたもの。パースのないカメラです。十二面体が意外と大きいです。
その他、面を割ったり頂点を伸ばしたり縮めたりして。もっと作りたいのですが、僕の頭ではこのへんが限界。捩れ立方体を作ろうとして、頭沸くかと思いました。
きっとスクリプトとかできるような人は、手動じゃなくて数字打ち込んで作れるんでしょうね。
3/25/2008
04 material をいじる
マテリアルの設定をいじってみました。何となくの勘で
ボタン押してすぐ効果がわかるのと、レンダリングしてわかるのと、
また別に設定がいるのか、ボタン押してもわからないのとがありました。
tips の英語が読めるといいんですけどね。
Emit の数値を上げたもの、これけっこう好きです。
Wire と普通のとを2つ設定したもの、wire きれいに全部出してほしかったんですが。
Shadaless と 輪郭線。輪郭線の設定って レンダリングのとこにあるのだけなんでしょうか。
Toon で革命家風。白黒二色にしたかったんですが、グレーが消えてくれなかったです。
Gus の Texture でやったのを参考にして。テクスチャは分からないボタンが多いです。
Halo です。Halo は別オブジェクト、はじめ本体に設定してびっくりしました。
Mirror です。当たり前のことだけど、鏡は映るものがあってはじめて鏡なんですね。球の中です。
Ramps の設定。光と影の色が変えられます。これメニューで色々変えられて面白いです。
上のと Toon あわせたものです。
メガネです。
マテリアルいじってるだけで何時間でも遊べます。
04
こんなサイト見つけました。
Turbo Squid
3Dモデルの販売してるサイトみたいです。いろんなモデルがあるんですが、頭骸骨もありました。 これとか、これとか。 作る前に見つけとけばよかった。ワイヤーの見えるのも載ってるけど、すごくきれいに網目が並んでます。んーなるほど。僕が作ったのは出っ張ってるとこや、角になってるとこにバラバラに頂点を置いてて、どうも無秩序な感じなんですよね。もっとこう網目を流れに沿うような感じにしたほうがいいのかも。
もっとこういうサイト探して、上手な人の3Dモデル見て勉強したほうがいいですね。どうも最近 Blender いじってる方が楽しくて、ネット検索するのが億劫というか、面倒くさいというか。ゼロからの情報集めって、結構エネルギーがいりますよね。
Turbo Squid
3Dモデルの販売してるサイトみたいです。いろんなモデルがあるんですが、頭骸骨もありました。 これとか、これとか。 作る前に見つけとけばよかった。ワイヤーの見えるのも載ってるけど、すごくきれいに網目が並んでます。んーなるほど。僕が作ったのは出っ張ってるとこや、角になってるとこにバラバラに頂点を置いてて、どうも無秩序な感じなんですよね。もっとこう網目を流れに沿うような感じにしたほうがいいのかも。
もっとこういうサイト探して、上手な人の3Dモデル見て勉強したほうがいいですね。どうも最近 Blender いじってる方が楽しくて、ネット検索するのが億劫というか、面倒くさいというか。ゼロからの情報集めって、結構エネルギーがいりますよね。
3/24/2008
04 頭蓋骨
頭蓋骨です。
解剖学的には ズガイ ではなく トウガイ、skull ではなく cranium だそうです。
googleイメージ検索 で資料集め
-human anatomy
-skeletal system
-human skull
下絵には、こちらの画像を使わしてもらいました。慶応医学部の資料みたいです。
勝手に載せたらおこられるかな?
-系統解剖学
Cranium
地元の図書館に一冊だけあった Blender の本 「Blender Advanced Guide」 に載ってた、三面図で下絵にする方法でやってみました。
人体の仕組みの勉強になるかと思ってはじめたんですが、だいぶ出鱈目です。眼窩や側頭骨の細かいところがどうなってるのか分からないし、蝶形骨とか上顎骨と頬骨がつながってる裏とかややこしすぎ。篩骨、舌骨に至ってはどこにあるのかさえ分からなかったです。名前はたくさん覚えられました。
あと失敗だったのが、パースのことをまったく考慮にいれず作ってたことです。だいぶできてからカメラで見て、なんか違うなあと。よく考えたら下絵もパースがついてるんですよね。特に前面から見た時の頭は奥の方が小さくなってて、それに合わせて作ったので幅がせまくなってしまいました。ちょくちょくカメラで確認しつつ作業したほうがいいですね。
ほんとはサクッと全身作ってしまおうと思ってたけど、頭だけで力尽きました。また今度。
3/19/2008
03 ネコ
ネコです。
これ見ながらつくりました。3Dにするのに何かいいモチーフはないかと部屋の中さがして、でてきたのがこれ。チョコレートの中に入ってるフィギアです。まえはもっとあったんだけど、引越しの時にほとんど捨ててしまって、今になって残しとけばよかったなあと。いい練習になっただろうに。
関係ないですが、携帯で撮った画像にも機種とか日付がのっこてるんですね。デジカメのは知ってたけど、これは知らなんだ。別にたいした個人情報でもないんですけどね。
ネコです。顔にだいぶ苦労しました。なかなかネコの顔にならないし、目はどうしたらいいのかわからないし。あっちを伸ばし、こっちをへこまし、頂点を増やしてみたり、消してみたり。何がなんやら分からなくなってしまったり。
もっとネコの資料集めて、研究してからじゃないとだめですね。結局顔にばっかり気を取られて、体は大雑把なままで、もういいかってなってしまいました。
うーん、あらためて見るとやっぱりネコっぽさに欠けますね。足が細いのかな。目がヘビみたいで怖いし。全体的にペーパークラフトみたいだし。テクスチャ入れたら変わるかなぁ?
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